赤ちゃん待ちの人におくる不妊治療|体質変化を目指そう

ドクター

女性とともに検査を受ける

男性

不妊症の原因は男性側であることも多く、女性と同じように検査が必要となります。産婦人科で男性不妊の検査を受けることが可能ですが、男性1人では受診しにくいので、パートナーと揃って産婦人科に行くとよいでしょう。また、検査の結果、さらに詳しく検査が必要とされる場合は、産婦人科ではなく泌尿器科を勧められる場合も少なくありません。検査では精子を採取し、詳しく検査していきます。採取した精子は基準値を満たしているかどうか項目に沿って調べていきます。しかし、基準値を下回っていたからといって、必ずしも男性不妊になるとは限りません。また、1回の検査だけでは正確な数値とはいえない場合もあります。ですので、病院によっては複数回検査を行なうケースもあります。精液検査では、精液の量や精子の数、運動率などがわかります。精子の運動率が50%未満だと精子無力症と診断されます。また、精液に含まれる精子の数が0の場合は無精子症と診断されますが、症状によっては治療も可能なので心配いりません。男性不妊の検査では、その他に尿検査や男性ホルモンの検査を行ないます。尿検査をすることにより、尿道などに炎症が起きていないかがわかります。このようにたくさんの検査を受けることで、男性不妊の原因を探り適切な治療や不妊治療を施していきます。医師と相談しながら、妊娠の可能性を探っていけるでしょう。精子が作られているならば、採取して人工授精できる方法もありますので、諦める必要はありません。